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リスクとリターンの関係

リスクとリターンの関係
○[必要利回り]と[選ぶべき資産]の関係性は、過去のリスクとリターンのプロットグラフを参考にした、あくまでもイメージです。税金や手数料を考慮していません。

リスクとリターンの実証分析 : 行動ファイナンスによるアプローチ

This paper investigates the correlation between the volatilities and the indices returns using daily data for Nikkei 225 and Japanese Open Stock Investment Trusts. Both a prospect theory and a nonparametric regression method are used to investigate a negative リスクとリターンの関係 relationship between volatilities and returns.リスクとリターンの関係 Three important features are found. First, the volatilities of both the Japanese stock index and the funds whose indices are connected with the stock market indices are found to depend negatively on the returns. This negative relationship is shown リスクとリターンの関係 with a value function in the prospect theory. Second, the volatilities are not related to the returns of the funds with the monthly dividends and the funds whose returns are higher than the other funds. Third, リスクとリターンの関係 the volatilities of the funds with the monthly dividends keep low levels at all the returns. This is a reason why the funds are the most popular.

収録刊行物

經濟學論叢 = Keizaigaku-Ronso (The Doshisha リスクとリターンの関係 University economic review) 58 (3), 51-79, 2006-12-20

投資対象資産のリスク・リターンを押さえよう

ケイスケさん

よく、「ハイリスク・ハイリターン」や「ローリスク・ローリターン」と言われますが、長期的な過去の実績を見れば、実際にそれが成り立っていることがよく分かります。
各資産には長い歴史があり、その歴史からすると、 債券が突然株式と同じぐらい高いリターンを上げたり、逆に株式が突然債券と同じぐらい低いリスクになったりすることは、基本的にはありません。
なので、投資信託を選ぶうえでは、投資対象資産のリスク・リターン特性を理解しておくことが重要です。

りそなアセットマネジメントスタッフ

ケイスケさん

たしかに、周りで投資をしている友達が、「最近株式市場が上昇しているのに、自分の持っている投資信託は全然上がっていない!」と言っていましたが、これは 持っている投資信託の投資対象資産が、株式とは全然違うリスク・リターンの資産 だからってことですね。

その通りです。そのお友達が持っている投資信託は、 株式市場の上昇にはついていけなかったとしても、株式市場が大きく下落したときには、逆に値上がりしているような商品 かもしれません。どの資産にも様々な特性があり、どれが一番良いと言うことはできません。それらの特性を理解して選ぶことが重要です。

りそなアセットマネジメントスタッフ

各資産の年間リターンランキング

ケイスケさん

でも、先ほどの各資産のリスク・リターンを見ると、 新興国株式は平均で年率12%程度のリターン をあげていますよね。そうであれば、新興国株式に投資するのが 一番儲かって良いんじゃないですか? リターンの低い国内債券とか、先進国債券に投資する意味ってあるんでしょうか。

先ほどのグラフは、過去の長期間の平均をとったものなので、新興国株式も毎年12%ずつ上がるわけではなく、 投資する期間によっては大きな損失が出る場合もあります。 先ほどお話ししたように、逆にその期間に国内債券で投資をしていたらプラスになっていた、ということもよくあります。
実際に、過去15年間の年間リターンを見てみましょう。

リスクとリターンの関係

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2011年12月末~2021年12月末(月次)
リターンは2時点のリターンを年率換算、リスクは月次リターンの標準偏差を年率換算
●日本株式:東証株価指数(配当込) ●先進国株式:MSCI-KOKUSAI指数(配当込) ●新興国株式:MSCIエマージング・マーケット指数(配当込) ●日本債券: FTSE日本国債インデックス●先進国債券: FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし) ●新興国債券:JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラス(ヘッジなし) ●世界REIT:S&PグローバルREIT指数(配当込)●日本REIT:東証REIT指数(配当込)
※東証株価指数、FTSE日本国債インデックス、東証REIT指数以外はすべて米ドルベースの指数を日興アセットが円換算※各指数に関する著作権・知的財産権その他一切の権利は、当該指数の算出元または公表元に帰属します。
※信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成※データは過去のものであり、将来を約束するものではありません。

しかし、自らのゴール(目標額)が高く、その達成への「必要利回り」が リスクとリターンの関係 年率5%を超えたり10%に近かったりする場合は、一般的なバランスファンドではやや荷が重く、株式をメイン とした投資が必要と言えます。

同時にその場合、 単年で15%や20%程度の下落は当たり前のようにある だろう(から途中のブレ方として耐えねば!)という「覚悟」が求められることも、グラフから読み取る必要があります。

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○[必要利回り]と[選ぶべき資産]の関係性は、過去のリスクとリターンのプロットグラフを参考にした、あくまでもイメージです。税金や手数料を考慮していません。

不動産投資におけるリスクとリターンの関係性を図解!リスクヘッジの方法とは

図2の左は、不動産投資におけるリスクとリターンのポジションです。(あくまでも、一般的にポジショニングをしています)
原野、山林への投資は最近あまり聞きませんが、「あの山の近くに将来空港ができるかもしれない、とても安い金額で購入できる山が、将来何十倍の価格で売れるかもしれない」といった投資です。空港計画が進めばいいですが、そううまくいかないことの方が多いと思います。
こうした投資は、リスクも高いですが、本当に空港ができたならかなりのリターンになります。
逆に、銀座の一等地のビルなどは、空室などのリスクはほとんどないような投資ですが、人口の少ない地方都市でのワンルームマンション投資のように利回りは高くありません。
しかし、都心のワンルームマンション投資の利回りは、新築でも43%以上のものもありますし、株式投資のように価格が大暴落するリスクもほとんどありませんので、老後のためにiDeCoやNISAを活用して長期投資を検討されている方には、是非比較して検討して欲しい投資だと思います。

図2の右図は、の株式投資の散布図です。
電力、ガス、鉄道会社の株式は比較的ローリスクでローリターンです。(しかし、震災後の東京電力の事例もありますので、一概には言えませんが)。
また、銀行株などもそれに準ずる株式です。一方新興市場に上場しているベンチャー企業の株式などは、例えば東証一部に鞍替えとなると大きく跳ねるものもありますが、その後上場廃止や企業合併などの憂き目にあって、大きくな下がりするものもあります。

リスクの回避法

例えば、サブリース契約がこれにあたります。不動産投資賃貸用住宅のリスクの1つに空室のリスクがあります。
サブリース契約は、サブリース会社が一定期間借り続けるという契約です。つまり空室でも賃料をもらえることになります。そのかわり、サブリース会社が実際に入居者からもらう賃料よりも、オーナーに支払われる金額は低くなります。 リスクとリターンの関係
その差額が、先に述べた損害保険における保険料のようなものになります。
ただし、近年サブリース契約を前提とした不動産投資で様々なトラブルが報道されています。サブリース契約はあくまでリスクの部分回避の一手段です。入居者が長期にわたって入居する物件かを見定めて、保険としてサブリース契約を使えばいいでしょう。

―リスクが高いものはリターンも大きい
―逆にリスクの低い比較的安全な資産からのリターンは少ない

これは株式でも不動産でも同じです。
要は投資する方の趣向と言えますが、不動産投資を初めて行われる方は、まずは比較的安全なワンルームマンション投資等がいいのではないかと思います。
リスクとリターン関係を正しく理解して、安心できる、納得のいく不動産投資を行っていただきたいと思います 。

リターン÷リスクとは?~なおちゃんの婚活編~

リターン÷リスクとは?~なおちゃんの婚活編~

例で示してみますと、
けんじ君の毎月の収入をならしてみると、毎月平均20万円の収入です。
1月の収入は23万円なので、毎月平均20万円からの差額3万円分振れがあった、つまり3万円分“わくわくハラハラ”したということです。
2月は収入が20万円なので毎月の平均からのカイリはなく、わくわくもハラハラもしませんでした。
3月は収入が18万円だったので、“わくわくハラハラ”は2万円分でした。平均からのカイリ幅、振れ幅なので、プラスマイナスは関係ありません。

けんじ君の収入

こうじ君の収入

リスクとリターンの関係 リスクとリターンの関係
収入
(リターン)
わくわくハラハラ
(リスク)
収入÷わくわくハラハラ
(リターン÷リスク)
けんじ君 240万円 26万円 9.2
こうじ君 480万円400万円 1.2

結婚

みつのり君

投資の解説

ポートフォリオのイメージ

例えば、値動きの安定した商品と値動きの激しい商品を同時に持つことで、値動きの激しい商品のリターンが大きくマイナスになった場合でも、値動きの安定した商品が下支えしてくれます。
逆に、値動きの激しい商品のリターンが大きくプラスになった場合は、ある程度その上昇についていくことができます。また、反対の値動きをする商品を一緒に持っておくことも安心につながります。
リスクを考え、プラス・マイナス両面どちらにも備えているのが、大切なお金を運用する上で大事なことです。
資産運用はギャンブルではありません。値動きの激しい商品、同じ方向に動く商品のみを保有していると、大きなリターンを得る可能性がある反面、悲しくなるくらい損してしまう可能性もあります。
なおちゃんのようにバランスを考えた戦略が必要ですね。

8つの資産に均等配分

リターンはいい時もあれば悪い時もあって、なかなか予想することはできません。
リスクの値も期間によって大きくなったり、小さくなったりすることはありますが、振れ幅の大きな商品とか振れ幅の小さな商品など、他の商品と比べた大まかな傾向が大きく変わることはまれです。
みなさん自身がどういった商品に投資しているのかを数字の目安で知っておくことは投資をしている時の安心につながります。

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