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相場の反転の定義

相場の反転の定義
『相場の壁とレンジで稼ぐFX」(田向宏行・著)

チャート分析を補強し勝率と利幅を高める技術とは――新刊『相場の壁とレンジで稼ぐFX』発売

『相場の壁とレンジで稼ぐFX」(田向宏行・著)

『相場の壁とレンジで稼ぐFX」(田向宏行・著)

相場の壁とは、「買い手と売り手の力関係が均衡して、一時的に値動きが止まった状態」のことです。 相場には大小無数の「壁」があり、この壁で値動きが止まったり、反転したり、壁を突破すると加速したりします。
壁と壁の間は値動きが不規則な「レンジ」となります。こうした相場のしくみを知っていると、どこがねらい目の タイミングなのか、どこは手控えるべきなのかが見えてきます。
まずは「壁」となっている高値や安値を探すことがFXで効率よく稼ぐポイントです。ダウ理論の弱点を「マルチタイム分析」と「テクニカル指標」で補強するとより効率的で確率の高い取引が可能になり、継続して収益を上げられるようになります。本書は、これらの方法によるFXの資産形成を2019年の相場でくわしく実例解説した決定版です 。
なかなか利益を出せない方、チャート分析の精度と確率を高めたい方、もっと効率よく利益を上げたい方に読んでいただきたい一冊となっております。


『相場の壁とレンジで稼ぐFX
—ダウ理論を補強する複数時間軸とテクニカル指標の使い方—』
田向 宏行・著
2019 年11 月22 日刊行
定価(本体1500 円+税)
四六判・208 頁

【目次】
1 章) 取引タイミングを探すマルチタイムの視点
2 章) 相場の反転の定義 トレードのコツは相場の壁を見つけること
3 章) 相場の壁を意識したFXトレードの実践
4 章) ダウ理論をテクニカル指標で補強する
5 章) すべての技術を使いあらゆる場面でトレードする

【著者紹介】
田向宏行(たむかい ひろゆき)
専業トレーダー。個人投資家。2010年月刊 FX攻略.com でFXコラムの連載開始。2011年インヴァスト証券 総合情報サイトINVAST NAVIに為替予想を執筆。2012年西原宏一メルマガで、ディナポリ・チャートを使った相場分析を担当。FXや投資関連書籍の企画やラジオNIKKEIの番組制作、FXセミナーの企画構成、YENSPA! などへの寄稿など幅広く活動。
著書に『ずっと使えるFXチャート分析の基本』『1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX』(自由国民社)、『臆病な人でも勝てるFX入門』(池田書店)。共著に『為替51の法則』、『最短で1億円を築く FXの稼ぎ技230』(スタンダーズ)がある 。
〔Twitter〕https://twitter.com/maru3rd

【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:伊藤 滋
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社自由国民社
宣伝企画部
TEL:03-6233-0783
FAX:03-6233-0780

仮想通貨(相場の反転の定義 ビットコイン)FXのトレンドラインとは?見方や引き方、売買タイミング、注意点を解説

例えば下記チャートのような下落トレンドの場合、一時的な上昇によってトレンドラインにタッチしたポイントを狙って「売り」を入れます。

そしてトレンドラインを抜けると上昇相場へと転換する事も考えられるので、チャートのローソク足がトレンドラインを上抜けしたタイミングで決済しましょう。

このように、上昇相場や下降相場はトレンドラインに沿って価格を上下させており、その価格の反発は”トレンドが続く限りは”発生し続けます。

三角保ち合いの上放れ・下放れを狙って売買する

これを「三角保ち合い」と呼んでおり、三角保ち合いが形成されるとその頂点で価格がどちらかに大きく動く場合があります。

なお、三角保ち合い時に下降トレンドラインを上抜けた場合を「三角保ち合い上放れ」と呼び、上昇トレンドラインを下抜けた場合を「三角保ち合い下放れ」と呼んでいます。

三角保ち合い上放れ

三角保ち合い上放れのケースだと、以下のチャートのように下降トレンドラインを上抜けした後に価格が上昇する傾向にあります。

三角保ち合い下放れ

一方三角保ち合い下放れのケースだと、以下のチャートのように上昇トレンドを下抜け下後に価格が下落する傾向にあります。

仮想通貨(ビットコイン)FXでトレンドラインを引く際の注意点

  • トレンドラインでは常に反発が起こるとは限らない
  • トレンドラインをブレイクした後の売買には注意が必要

トレンドラインでは常に反発が起こるとは限らない

トレンドラインは多くのトレーダーが意識する指標である為、上昇トレンドラインなら「サポート(支持線)」、下降トレンドラインなら「レジスタンス(抵抗線)」として機能するとお伝えしましたが、全てのトレンドで常に価格の反発が起こるとは限りません。

トレンドラインをブレイクした後の売買には注意が必要

実際のローソク足がトレンドラインをブレイクすると、そのトレンドが終了して「トレンド転換するのではないか?」と期待が高まってしまいますが、「トレンドラインをブレイクした=トレンド転換のサイン」というわけではありません。

例えば以下のBTC/JPYのチャートのように、トレンドラインをブレイクした後再び安値を記録してしまう事もあるのです。

仮想通貨(ビットコイン)FXで使うトレンドラインのまとめ

トレンドラインはなぜ引いた方が良い?

  • 相場のトレンドの強弱や期間などを把握できるから
  • サポート・レジスタンスラインとしても機能するから
  • 多くのトレーダーが意識しているから

トレンドラインを用いた売買方法

  • トレンドラインによる価格の反発を狙って売買する
  • 三角持ち合いの上放れ・下放れを狙って売買する

トレンドラインを引く際の注意点

  • トレンドラインでは常に反発が起こるとは限らない
  • 「トレンドラインをブレイク=トレンド転換」ではない

以上がトレンドラインについてでしたが、仮想通貨トレードにおいて最も勝ちやすいのはレンジよりもトレンドです。

なので、今回紹介したトレンドラインは、現在がトレンド相場なのかを知った上で最適な売買タイミングを探し出す為の大切なツールなのです。

「”Trend is Friend”(トレンドは友達)」

執筆者プロフィール

ペイ編集長

キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。

ボルマン本で登場する「プルバックの反転」の基本的性質と仕掛けパターンについて(押し目買い、戻り売りの王道)

トレード手法

この記事では、ボルマン本(FX5分足スキャルピング)で登場する「 プルバックの反転 」の概要と、仕掛けパターン、そして 実例を交えた仕掛け例 相場の反転の定義 を紹介しています。

私は、この プルバックの反転を極めることこそ相場の本質を究めること と言っても過言ではない、というくらい重要な要素だと考えています。

終盤では、検証とトレードで実感した、 王道のプルバックの反転パターン も公開します。

プルバックの反転(通称:pr)の特徴

「プルバックの反転」という言葉自体は、その名前の通り プルバックが反転した部分 を指しています。

トレンド方向に進んでいた相場が、 主に推進側の利確と調整側のスキャル(短期間)の仕掛け によってプルバックが発生する……と考えられています。

その後、再びトレンド方向に相場が推移したタイミング が プルバックの反転 です。

ボルマン本では、このタイミングでの仕掛けをプルバックの反転と呼び、第9章の連続した日中チャートでは、チャート上に記号として pr と表記しています。

基本的に順張り

プルバックの反転は、基本的に 順張り (トレンドフォロー)の仕掛けです。

言い方を変えると、プルバックの反転とは 押し目買い と 戻り売り のことを指しています。

トレーディングレンジにおけるプルバックの反転は、考え方によっては逆張りとも言えなくもないですが、 「プルバック」自体が基本的にトレンド方向に対する反転の波動 を指しているため、やはり順張りと考えるのが妥当です。

トレンドやスイングやレッグのなかにできる 相場の反転の定義 一時的なカウンタートレンド方向の動き (押しや戻り)で、(以下略)

アル・ブルックス 著、 井田京子 訳「プライスアクショントレード入門」(Pan Rolling社) 用語集より p.576

「プルバック」で仕掛けるなら逆張りかもしれませんが、 プルバックの反転での仕掛けは順張り であることが伺えます。

トレンドは(なかなか)裏切らない

マーケットに参加している多くのトレーダーは、プルバックの開始とともに「 どこかでまたトレンド方向に転換する 」と考え、押し目買いのタイミングを待ちます。

この流れは、「 そろそろトレンドが収まるのでは… 」という考えが多数派を占めない限り続きます。

そのような考え(トレンドが収まる、転換する)が生じるパターンとしては、チャネルラインの上抜けやダブルトップの形成といった テクニカル的要因 (≒プライスアクション的要因)がありますし、要人発言や経済指標などによる ファンダメンタルズ要因 なども考えられます。

この 反転の部分でなんらかの根拠を持って仕掛ける ことが、プルバックの反転の基本戦略です。

場合によってはパターンブレイクでもあるし、パターンブレイクプルバックでもある

プルバックの反転は、その仕掛け足の形によっては、別記事にて先述している パターンブレイク や パターンブレイクプルバック にも含まれると考えます。

上図の左側は、ビルドアップを伴う典型的なパターンブレイクの仕掛けパターンですが、 トレンドラインを考慮しなければプルバックの反転 とも解釈できます。

上図右側はパターンブレイクプルバックの典型例ですが、これも パターンブレイク後に再度プルバックが起きた後のプルバックの反転 の仕掛けと解釈できます。

たまにある亜種を除くと、 プルバックの反転はパターンブレイクの一部かパターンブレイクプルバックの一部 と考えられ、結局2つの仕掛けパターンを極めようと思ったら、プルバックの反転を極めることが最短と考えます。

それでも、ボルマン本でパターンブレイクとパターンブレイクプルバックがプルバックの反転とは独立して説明されているのは、 パターンブレイクとパターンブレイクプルバックは逆張りでも成立する からと私は考えています。
他の理由として、 「トレンドライン」というわかりやすい基準がある分とっつきやすい というメリットから、プルバックの反転パターンの中では説明しやすいから……という考えもあると思います。

プルバックの反転の仕掛けのセットアップパターン

25EMAへの到達

ボルマン本では 25EMA (25本指数平滑移動平均線)を使用しています。

この 25EMAのライン上に調整のプルバックが到達する頃合いで反転する ことが多く、ボルマン本では「 目安 」として使用されています。

ここで気をつけたいのは、「25EMAに到達したから反発する」のではなく、「 反発するタイミングが25EMAの到達に近い 」ということです。

25EMAに到達したから反発するという理論が正しければ、 26EMA でも概ね正しいですし、 24EMA でも概ね正しい……ということはチャートで各EMAを設定すればすぐにおわかり頂けると思います。

「じゃあ 25本 である根拠は?」となりますが、結局のところ、 25本であることの絶対的な理由や根拠はありません 。

ちなみに、ブルックス本では似たような理由で 20EMA が採用されています。

一定割合のリトレースメントの発生(フィボナッチ・リトレースメント)

トレンドが強い場合、トレンド方向へのスイングに対し 40~60%のプルバック が発生してから再度トレンド方向へ反転することが多い……という実情から、フィボナッチリトレースメントの数値である 38.2% , 50.0% , 61.8% などが押し(戻し)の量の目安として利用されています。

トレンドラインの到達の確認

プルバックが 水平線や斜め線へ到達 した際に反転のセットアップが始まることがあります。

ブルックス本的解釈における「プルバックの反転」

ブルックス本でいう「ツーレッグの調整」という概念で考えた時に、 ツーレッグ目に突入した展開以降 をプルバックの反転のセットアップ段階と考えることができます。

プルバックの反転の仕掛けタイミング

最も推奨となる仕掛けタイミングは、 仕掛け足がシグナル足の高値(もしくは安値)を超えたタイミング となります。

ロング:シグナル足の高値更新

ロングを仕掛ける時は、 1本前の足(シグナル足)の高値を上回ったタイミング で仕掛けます。

ショート:シグナル足の安値更新

ショートを仕掛ける時は、 1本前の足の安値を下回ったタイミング で仕掛けます。

安全に行くなら、引けまで待つ

高値、安値更新のタイミングで仕掛けると、 往々にして食らうのが「 ダマシ 」 です。

「更新したので仕掛けたが、 その直後に反転して勢いよくストップに刺さって損切りになった ……」という経験をされた方は多いかと思います。

これを防ぐ最も簡単な方法が、「 足の引け(確定)まで待つ 」という方法です。

高値・安値更新で仕掛けるよりも不利なレートでエントリーすることが増えますが、 ダマシの足でエントリーすることがなくなる ため、着実に勝率を上げる(無駄な損失を減らす)ことができると考えます。

当研究所が検証したプルバックの反転の王道仕掛けパターン

高値2(安値2)の足での仕掛け:高値1(安値1)でミクロトレンドラインのブレイクがあったか?

高値2(安値2)でトレンドフォローの仕掛けを考えるのは、 調整のツーレッグを完了を持って仕掛ける という前提にあります。

最初に確認するのは ワンレッグ目の調整を終わらせる高値1の足の強さ です。

高値1の足が、 ワンレッグ目の調整で引けるミクロトレンドラインをブレイクするような展開 であればそれなりに強い足と考えられ、ブル派の存在が確認できます。

高値1でミクロトレンドラインをブレイクしたのであれば、 高値2の足はミクロトレンドラインに対するパターンブレイクプルバック後の仕掛け足 になることがよくあります。

高値3(安値3)以降の足での仕掛け:二度の試しやトレンド方向への反転足が確認できるか?

先ほどとは異なり、 高値2でブルフラッグをブレイクするような展開 である場合、私は基本的には見送ります。

それでも仕掛けない理由は簡単で、高値2の足以降も調整のプルバックが続いて 高値3、高値4の足が出現する確率が高いから (=損切りになる可能性が高いから)です。

高値2の足がブルフラッグをブレイクした場合、 再度ブルフラッグや安値を試すようなプルバックが起こるのを待つ のが基本線です。

ダマシの安値出現後の仕掛けとなると、プルバックの反転というより 失敗ブレイクからのトレード (tff)に近いトレードパターンになります。

プルバックの反転の実例(2020/9/7 内容一新)

※以降で示す例は、ボルマン本で示されている「プルバックの反転」よりワンテンポ遅い例が多いです(多くなると思います)。
これは、筆者個人の分析において「勝率も考慮した場合ベターである」と考えるプルバックの反転以降の仕掛けポイントを示しているためです。
(と同時に、ボルマン本での「プルバックの反転」で紹介されている仕掛けタイミングは、現代(発売から10年弱経過した2020年)では、やや勝率(PF)に疑問が残ると感じています)

例1:メジャードムーブを狙ったプルバックの反転買い(GBPJPY 5分足)

2020/9/1 GBPJPY 5分足 ツール:Forex Tester 4、ヒストリカルデータ:Dukascopy Japan

2020/9/1 GBPJPY 5分足 ツール:Forex Tester 4、ヒストリカルデータ:Dukascopy Japan

a-bのスイング幅を足2の安値から適用すると、足7で同じ値幅に達する(メジャームーブ達成)

※より細かい分析
足1:トリプルゼロに到達足、次の足で高値更新を狙うも反転し、以後一旦調整が起こる
足2:前半はベア派優勢の陰線が形成されていたが途中で反転し、最後は陽線包み足で引けた高値3の足。高値2の足がダマシになっているため、足2を「(実質)高値2」と解釈することもできる。ミクロトレンドラインは明確にはブレイクしていない。
足3:ミクロトレンドラインを明確にブレイクして引けた足
足4:足3の安値も更新したがダマシとなり、下ヒゲの長い陽線で引けた足
足5:プルバックの反転後の押し目買いポイント
足6:1本前の足が包み足に近い陰線となっており、安値更新で利食いするのも理屈的には悪くない
足7:メジャードムーブ到達足、最低でもポジションの半分は利食いしたい
足8:クライマックス感のある実体の大きい陽線

例2:EMA近辺で反転したプルバックの反転買い(GBPJPY 5分足)

2020/6/30 GBPJPY 5分足 ツール:Forex Tester 4、ヒストリカルデータ:Dukascopy Japan

2020/6/30 GBPJPY 5分足 ツール:Forex Tester 4、ヒストリカルデータ:Dukascopy Japan

ブルックス的要領で高値のカウントをすると、仕掛け足は調整時における 相場の反転の定義 定義上高値1 の足です。そのため、もうワンレッグの調整があると考えることもできますが、足4は1本前の高値こそ上回ってはないものの実体の大きい陽線を記録しており、 下位時間足チャートでは足4の最中に一度反転が生じている ことは想像できます。

※より細かい分析
足1:数時間前につけた安値に対し、着実に安値を切り上げている 相場の反転の定義
足2:トレンドラインブレイク後揉み合っているが、強気の陽線で引け、トレンドラインを明確にブレイクした。次の足で再度トレンドラインを試したが、反発した下影陽線が確認でき、ブレイクが決定づいた
足3:当日高値に到達し、反発と利確が生じた印象
足4:足3の高値は上回ってはいないが、実体(始値)は上回っており、実質高値1と解釈できる足
足5:20EMAに到達後反発した強気の陽線(25EMAにはギリギリ達しなかった)
足6:実質高値2の足で、ミクロトレンドラインも明確にブレイクした足。最悪引けのタイミングで仕掛けたとしても遅くはないと考える
足7:足1-3のスイングに対するメジャードムーブ達成足

例3:上位時間足のツーレッグ目を意識した押し目買い(GBPJPY 5分足)

上位時間足のツーレッグ目を意識した押し目買い 2020/6/2 GBPJPY 5分足 ツール:Forex Tester 4、ヒストリカルデータ:Dukascopy Japan

2020/6/2 GBPJPY 5分足 ツール:Forex Tester 4、ヒストリカルデータ:Dukascopy Japan

a-bの波動の幅を足3から引くと、足5の高値がちょうど達成地点となる(メジャードムーブ達成)

※より細かい分析
足1:下降トレンドラインをブレイク
足2:トレンドラインブレイク後に生じた最初の押しで仕掛け足候補。2本前の足と1本前の足でミクロダブルボトムを形成し(2回EMA付近を試している)、反転したプルバックの反転パターンの一種
足3:過去に記録した高値付近で反転したことが伺える下影陰線
足4:下ヒゲがダマシの安値となっており、最終的に陽線包み足となった足
足5:一度安値を付けた後上昇を開始し、その直後に生じた1回目の押し目で、ダマシになったことが伺える下ヒゲの長い陽線
足6:強気の大陽線クライマックス足でメジャードムーブ達成足でもある。 ※このあと反転せずにさらに上昇し続けた

例4:押し目買い失敗パターン(GBPJPY 5分足)

2020/6/10 GBPJPY 5分足 ツール:Forex Tester 4、ヒストリカルデータ:Dukascopy Japan

パターンとしては例1に近い押し目買いパターンですが、 失敗(損切り)に終わった例 です。

「 高値更新 でエントリーする」という特性上、上記のような「 ド高値で買って一直線にストップに到達した 」ということも往々にして起こりえます。

そのため大事なのは、 優位性が高いと認識しているパターンで仕掛けること だと考えます。

このような失敗パターンが起こりうるからこそストップ(逆指値)を置くのであって、損切りによって資産は減ってしまうわけですが、 トレードはこれで完結した と認識する以外にないと考えます( 仕方がない と割り切る)。

※より細かい分析
足1:ダウン、アップ、ダウン、アップと展開された安値4本揃いの4本目の大陽線、ここから強い上昇スイングが生じた
足2:足1からのツーレッグの上昇の最高点
足3:ミクロトレンドラインをブレイクした高値2の足
足4:直近安値を試したあと強く反発した下ヒゲの長い陽線十字足
足5:プルバックの反転買いポイント(に見える足)
足6:損切り足
足7:2本連続で上影陰線が形成されており、特に足4以降で買ったブル派の最後の逃げ場となったことが以降の強い下落から伺える(高値2の失敗)

ダイヤモンドフォーメーションのチャートパターンを使ったFXトレード手法解説

ダイヤモンドフォーメーションのチャートパターンを使ったFXトレード手法

チャートパターン

この記事ではビットコインチャートだけでなく為替相場などでも度々お目にかかる
ダイヤモンドフォーメーション」というチャートパターンについて解説します。

チャートパターン ダイアモンドフォーメーションとは

ダイヤモンドフォーメーションのエントリーポイント


ダイアモンドフォーメーションというチャートパターンは、その名の通りダイアモンド型に高値と安値が形成されていく全体が菱形(広くは平行四辺形)に見えるチャートパターンで、三角持ち合いの仲間です。

基本的はトレンド反転のチャートパターン

一般的には トレンドの反転パターン と言われていますが、必ずしも反転パターンとなるわけではありません(諸説ある)。

天井圏・底値圏では確度アップ

ヘッドアンドショルダー(逆三尊) やダブルボトム・ダブルトップ のようにトレンド反転のパターンであるので、チャートの天井圏や底値圏で出現すると反転の確率が高くなります

銘柄により出現率がことなる可能性

このダイヤモンドフォーメーションのチャートパターンは、「あまり出現しない形なので使う頻度は少ない」と言われますが、私がビットコインチャートではぼちぼち見るのでBTCチャートでは珍しくはないという印象があります。

三角持ち合いが2つくっついた形とも

ダイヤモンドフォーメーションのエントリー/利確ポイント

エントリーポイント

ダイヤモンドフォーメーションのエントリーポイント

利確ポイント

利確ポイントにはいくつか候補が考えられます。
基本的な利確ポイントはブレイクアウトからダイヤモンドの最大値幅分の距離、そして第二の利確ポイントは、ダイヤモンド頂点から伸びた最大値幅分の地点となります。
詳しくは図を参照してください。

ダイヤモンドフォーメーション利確

損切りポイント

ダイヤモンドフォーメーション損切りポイント

ダイヤモンド・フォーメーションの注意点・コツ

トレンド相場の途中で現れることもある

その場合、ブレイク方向に素直に付いていく戦略が有効でしょう。

ライトセーバーのようなプライスアクションの後に注目

ライトセーバーダイヤモンド

ライトセーバーのように、ロングもショートも刈り取るような上下ヒゲができた後に三角持ち合いを形成している時にはダイヤモンドフォーメーションを疑いましょう。
ビットコイン相場ではよく見かけます。

プライスアクションでワンランク上のFXトレードを目指せ!!

プライスアクション アイキャッチ-min

FXTF

プライスアクションとは、ローソク足の形とパターンから今後の動きを予測するための手法です。 値動きを把握することはどんな分析よりも重要視されており、世界中のトレーダーも判断材料として利用しています。 今回はそんなプライスアクションの使い方から見極め方まで、詳しくご紹介していきます! ・ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社 の「MT4」 ならプライスアクションをわかりやすく表示!

  • 国内で数少ないMT4が使えるFX業者
  • MT4のインジゲーターで「プライスアクション」をわかりやすく表示できる!
  • スプレッドが業界最狭水準だからコストがおさえられる!

プライスアクションとは

「プライスアクション」は、<プライス=値段>と<アクション=動き>でFXでは「為替の値動き 」のことをあらわします。 値動きそのものというよりは 「値動きをローソク足の形状から分析して予測するテクニカル分析方法」 のことをいいます。

これがローソク足

ローソク足図

ここでローソク足とは何かおさらいをしておきましょう。 ローソク足とは、1分、1日、1週間などの一定の期間での始値・終値・高値・安値を表した棒状の図です。 4つの価格(4本値)が視覚化され、一目でわかるので値動きを知るのにとても便利です。 始値より終値が高い場合は「陽線」となり、始値より終値が安い場合は「陰線」となります。 普通、陽線の実体部分は白色、陰線の場合は黒色で表されます。 カラーで表されるときは赤青で区別されることが多いですが、陽線陰線が赤青逆に表される場合があるので、注意が必要です。

なぜプライスアクションを学ぶといいの?

プライスアクションが多くのトレーダーに支持されている理由は、 他のインジケーターよりもいち早く相場の動きを読むことができるから でしょう。 なぜならば、インジケーターとは値動きのデータを計算して加工したものですが、プライスアクションは値動きそのものから直接判断するものだからです。 日本で考案された酒田五法もプライスアクションの一種といえますが、FXの世界では欧米式のプライスアクションが主流となっています。 その理由としては、外国為替市場を利用するのは欧米人が多く、その欧米人たちが参考にしているプライスアクションを用いることがFX相場を読むのにより有効であるからです。 また、本間宗久が編み出した酒田五法は、もともと株や商品取引を対象とした分析方法であるためFXに合わない部分があることも、プライスアクションがFXで主流である理由となっているでしょう。 しかし、酒田五法は多くの場合FXでも共通するところがあり、プライスアクションとあわせて使用している人が数多くいます。

バーの種類

ピンバー(pin 相場の反転の定義 bar)

ピンバーは ひげが長くて実体部分が極端に短いローソク足 のことをいいます。 ピンバーのピン(pin)は壁にポスターなどを留めるときに使うピンのような形をしているからそう呼ばれるという説と、ピノキオ(Pinocchio)の略で、片側のひげがとても長い様子がピノキオの伸びた鼻のようだからという説があります。

ピンバー

2バーリバーサル

ピンバーは「2バーリバーサル」と同等の意味 を持ちます。 2バーリバーサル(2 bar reversal) とは2本の陰陽または陽陰の組み合わせのバーが並び、後のほうのバーが先のバーより長くなっているパターンです。 これら、ピンバーと2バーリバーサルがチャートに出現したときは、 相場の反転の定義 相場が反転する可能性が高い というサインになります。 ピンバーと2バーリバーサル、いずれもローソク足が長ければ長いほどよいです。

ブリッシュ&ベアリッシュ リバーサル(bullish & bearish reversal)

リバーサル(reversal) とは「逆転、反転」の意味で、 トレンドの方向が反転するサイン です。 ※上の図はブリッシュ・リバーサルの場合です。 下降トレンドから上昇に反転する場合を ブリッシュ・リバーサル(bullish reversal) といい、逆に上昇トレンドから下降トレンドに反転する場合を ベアリッシュ・リバーサル(bearish reversal) といいます。 「ブリッシュ」とはもともと“雄牛(bull)のような”という意味で、雄牛のように「強気」という意味と、また雄牛が角を上げる様子から「上昇する」という意味合いも含まれるようになった言葉です。 「ベアリッシュ」とはもともと“熊(bear)のような”という意味ですが、相場においては「弱気である、下がり気味である」という意味で使われます。 日本ではブリッシュ・リバーサルのことを リバーサル・ロー 、ベアリッシュ・リバーサルのことを リバーサル・ハイ と呼ぶことが多いです。 取引時間内に安値(高値)を更新したものの、その後大きく反転し直前のローソク足の実体部分を超える終値をつけた場合にリバーサルが成立します。 ローソク足の実体だけでなく、ひげ部分も超えて値が終わった場合は、さらに意味が強調されるでしょう。

ブリッシュ&ベアリッシュ スパイク (bullish & bearish spike)

スパイク

スパイク(spike)とはスパイクシューズなどに使われるように、尖った形状のものを表します。 ピンバーと同じく、 ひげが長くて実体が短いローソク足 ですが、直前の相場が上昇続き、または下降続きだった場合に出現するものをいいます。 上の図は相場が下降続きだった後に出現した ブリッシュ・スパイク(bullish spike) の図です。 これと反対に上昇トレンドの後に現れるものは ベアリッシュ・スパイク(bearish spike) になります。 ブリッシュまたはベアリッシュ・スパイクがチャートに出現した場合も 相場反転のサイン です。 日本ではブリッシュ・スパイクのことを スパイク・ロー 、ベアリッシュ・スパイクのことを スパイク・ハイ と呼ぶことが多いです。

スラスト アップ&ダウン (thrust up & down)

スラスト

スラスト(thrust)とは「ぐいっと押す」という意味です。 ※上の図はスラスト・アップの場合です。 ローソク足の終値が直前のローソク足の高値をぐいっと超えて上昇している場合に スラスト・アップ(thrust up) が成立します。 反対にローソク足の終値が直前のローソク足の安値をぐいっと超えて下降している場合に スラスト・ダウン(thrust 相場の反転の定義 down) が成立します。 チャートの中でスラストが連続して現れていると、 そのトレンドの方向への勢いが強い とみることができます。

ランウウェイ アップ&ダウン(runway 相場の反転の定義 up & down)

ランウェイ

ランウェイにはアップとダウンがあります。 ランウェイ・アップ(runway up) は陽線の高値が直前数本分のローソク足の高値を超えており、なおかつ安値が直後数本分のローソク足の安値より下をキープしている場合に成立します。 ※上の図はランウェイ・アップの場合です。 ランウェイ・ダウン(runway down) は陰線の安値が直前数本分のローソク足の安値を下回り、なおかつ高値が直後数本分のローソク足の高値より上をキープしている場合に成立します。 日足のローソク足の場合は、ふつう直前直後の5本分(5日分)で比較します。 このランウェイは価格水準を一段階上げ(または下げ)、その後も一定期間その水準を維持するという2つの価格水準の転換点にあたるものです。 このランウェイが意味するところは、上昇なら上昇、下降なら下降の トレンドがさらに強く継続されている ということです。

イン&アウト サイド (in & out side)

インサイド(inside)

インサイド

インサイド はローソク足が直前にあるローソク足の価格範囲内に収まっている場合に成立します。 インサイドは、まるで狭い檻の中で身動きが取れない状態のようです。 狭い価格帯の中であまり値動きせず、上に行くか下に行くか迷っているところでしょう。 インサイドバーの直前にあり基準となるローソク足のことを「母線」といいます。 インサイドは母線に対して1本のみとは限らず、その後にも2本3本と続くことがあります。 そうなっている場合はインサイドの意味が強調されていると考えてください。 インサイドバーが出た後、価格が母線の高値と安値のどちらを超えていくかによって その後の相場の方向を予想することができます 。 上の図はインサイトバーが陰線となった場合ですが、陽線となることもあります。

アウトサイド(outside)

アウトサイド

アウトサイド はインサイドの逆の形になりますが、一番長いローソク足であるアウトサイドバー自身が母線となります。 上の図はアウトサイドバーが陽線となった場合ですが、陰線になる場合もありますね。 アウトサイドバーの中でも、終値が直前のローソク足よりも上に位置しているものを ブリッシュ・アウトサイドバー(bullish outside bar) といいます。 ブリッシュ・アウトサイドバーが表れると、その後 相場が上昇する確率が高い とみることができます。 また、アウトサイドバーの中でも、終値が直前のローソク足よりも下に位置しているものを ベアリッシュ・アウトサイドバー(bearish outside bar) といいます。 ベアリッシュ・アウトサイドバーが出た後には 相場が下降する確率が高い とみることができます。

トレンドが反転するサイン

プライスアクションにおけるローソク足のパターンをみてきました。 ここで、わかりやすく値動きが上昇するサインと下降するサインに分けて表にしたので、活用してみてくださいね。 相場の反転の定義
値動き上昇のサイン 値動き下降のサイン
下ひげピンバー 上ひげピンバー
陰線+陽線の2バーリバーサル 陽線+陰線の2バーリバーサル
ブリッシュ・リバーサル(リバーサル・ロー) ベアリッシュ・リバーサル(リバーサル・ハイ)
ブリッシュ・スパイク(スパイク・ロー) ベアリッシュ・スパイク(スパイク・ハイ)
アウトサイドバー インサイドバー
上昇トレンドの強調・継続 下降トレンドの強調・継続
スライト・アップ スライト・ダウン
ランウェイ・アップ ランウェイ・ダウン

ダマシ?のトレンド反転サイン

フォールスブレイクアウト(false breakout)

フォールスブレイクアウト(false breakout) のフォールス(false)とは「失敗」という意味です。 つまり、ブレイクアウトに失敗した状態ということになります。 一旦高値(または安値)を更新し、そのまま突き進むように見せかけておきながら、失敗して期待とは反対の方向に向かってしまうパターンです。

フェイクセットアップ (fake setup)

フェイクセットアップ (fake setup) のフェイク(fake)とは「偽物の」という意味です。 相場が停滞しているときに、一旦上昇(または下降)しそうになったものの、そのブレイクに失敗し逆に反対方向に向かってしまうパターンです。

相場が停滞しているサイン

ダウ理論との併用

プライスアクションは短期間の値動きを読むのに適していますが、 大きな流れをつかむのが難しいという欠点 があります。 その欠点を補うために、プライスアクションは ダウ理論 と併用されることが多いです。 ダウ理論とは、19世紀後半のアメリカで金融ジャーナリストとして活躍したチャールズ・ダウによって提唱されたチャート分析理論です。 6つの理論から成っていて、一言でいうならば、チャートの動きをいくつかの大まかな流れに分類して捉える方法です。 欧米ではダウ理論が絶大な影響力をもっているので、プライスアクションとともに取り入れてみることをおすすめします。

FXTFならプライスアクションのサインがわかりやすい!

ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社が提供するFXTFのMT4なら プライスアクション のサインがわかりやすく表示できます! 下の図はFXTFのMT4の中にあるインジゲーターのプライアクションを表示させたものです。 リバーサル、スパイク、アウトサイド、インサイド、スライド、ランウェイが自動で表示されます。 それぞれかなフルな別々の記号で表示されるため、チャートのサインがとても見やすいです。 またFXTFでは過去の相場の動きを分析し、未来の動きを予測するツールFXTF未来チャートも用意されています。 他にも口座を開くと視聴ができる会員限定セミナーや、初心者向けのセミナーなど豊富な情報を発信しています。

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プライスアクションについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか? プライスアクションはインジケーターに頼らず、値動きそのものから相場を分析する方法になります。 トレーダーによってはインジケーターやファンダメンタルズ分析を使わなくてもプライスアクションだけで大幅な利益を稼いでいる人もいるほどです。 なぜならば値動きのひとつひとつに投資家の心理が表れているからです。 ローソク足の形だけからでも投資家たちが何を思って売買のアクションを起こしているかが見えてきます。 プライスアクションを活用して、ぜひ取引に役立ててくださいね!

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